更新:2016.11.20.印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

『介護を受けるのが団塊世代になる』『今までのやり方は通用しない』
この10年で大きな変化がある今、職場で研修で危機感をあおられる話を聞き、こんなことを感じてませんか?

・『集団的ケアは通じなくなる』と言われても、どうすればいいかわからない。


・そもそも団塊世代は何を求めているの? 私たちは、何ができるかわからない。


・忙しい現場で個別ケアが導入できるの? 何から始めればいいのかわからない。

私たちはリハビリの専門家として自立支援に長く携わり、また介護の現場を知っています。忙しい介護の現場で次の団塊世代に対応したケアを始めるには、私たちリハビリの考え方や技術が役立つ。そう思い、このセミナーを始めました。
 不安に押しつぶされたり、今までのケアを全否定する必要はありません。必要なのは、団塊世代の価値観や時代背景を知り、『自立支援』の本当の意味を知ること。このセミナーでは、実技で自立支援型のケアを体験し、今の現場をひとつ先に進めるきっかけにして頂いています。


1. 団塊世代の特徴や、これからのケアに求められていることがわかります。


2. 日常業務の視点を変え、少しの工夫からできることがあると実感できます。


3. リスク管理や自立支援型のケアを実技で体験し、今の現場で生かせます。

『団塊世代対応、自立支援型ケア、実技で実感』
これらをキーワードにした「講義」+「実践例の紹介」+「実技」を行ないます。



 この10年で、団塊世代が病気の発症率が急激に上がる75歳を迎えます。それは介護を受ける年代が、多彩な価値観をもつ団塊世代へと世代交代することを意味し、私たち介護やリハビリの現場は今のサービスをバージョンアップしなければなりません。
 このセミナーでは、団塊世代の価値観や育ってきた歴史背景をさかのぼり、戦前・戦中世代との違い、これからどんなケアが求められるのかを分析します。

団塊世代の育った歴史的な背景を分析します。

ファッションを一つの切り口に、戦中・戦後世代、団塊世代の違いを分析します。

団塊世代の多様な価値観を分析します。

団塊世代と言っても様々な価値観があります。ひとり一人にあったサービスのヒントをご紹介します。



 「自立支援」という言葉は、この業界の方なら必ず耳にしたことがある言葉です。
しかし、具体的に何をすれば「自立支援」なのでしょうか?単純に「できることをしてもらう」のが自立支援でしょうか?それでは、全介助の方は自立支援の対象外になるのでしょうか?
 本来はもっと深い意味があり、自分で選び、行動すること。自己選択、自己決定の支援です。つまりそこでどんな時間を過ごすのか、どう自分らしく生き抜いていくのか、それを支援していく想いを「時間」「環境」「ケア」の面から「カタチ」として表現する例をご紹介します。

今の時間を客観的に分析し、ありたい時間を描く。

今の生活時間を客観的に分析し、「本当はこうしたい」時間に気づく支援をします。

環境で、自立支援を表現する。

机や椅子、建築や空間は人の動きを操作します。選び方ひとつで自立阻害にも、自立支援にもなります。



 自立支援を進めるには、据え膳上げ膳の「安全第一サービス」から、やりたいことを増やす「挑戦するサービス」になります。当然、転倒などのリスクが高まりますが、リハビリの視点やご本人の体の特性を把握できれば、安全に挑戦していけます。そのために、『症状の疑似体験+リスク管理の実技』を行ないます。
 また、普段、何気なくやっている利用者さんとのコミュニケーション。「なんで言うこと聞いてくれないの?」なんて思っていませんか?言葉だけ使ってませんか?その言葉は通じてますか?
 この実技では、言葉を使わず、利用者さんの微細な反応をとらえる『感覚を使ったコミュニケーション』を行ないます。身振り、手振りではありません。私たちの「感覚」(視覚、触覚、圧覚、深部感覚等)を意図的に使うと、コミュニケーションが円滑になり、ご本人の想いをカタチにする自立支援へとつながります。

「相手の立場に立っている」つもりを見直す実技。

リスク管理は、相手の身になることから始まります。普段できてるつもりだと難しい、この実技!

ベテランも、思わず笑う 息のズレ

簡単そうに見えますが、意外と難しく笑ってしまいます。これを身につければ、自立支援の第一歩です。

感覚でコミュニケーションをする実技

言語、非言語での更衣動作の実技を行い、言葉や感覚の重要性に気づいて頂きます。

いつもと違うから、気づくことが多い

いつもと違うリハビリの視点が入ると、新たな発見があり、いつものケアが変わります。

講義はとてもわかりやすく、実習は楽しく、明日の仕事から役に立てられます。ありがとうございました。



とてもわかりやすく、よい学びとなりました。実際に利用者さんの体験をしてみるという経験はなかったので、実際に体験でき、実演してみることで、利用者さんの気持ちに近づけた気がします。



作業療法士の視点からの介助のあり方を学び、声かけひとつとっても、自立をうながす意味合いが理解でき、とても参考になりました。スタッフ一人ひとりの介助方法を思い起こした時に、自立を阻害していたことが多いとドキリとしました。もう一度、現場の介助を見直したいです。



講義で学んだ、「何を考え、何をしようとしているのか。何を感じているのか。」と考え、利用者に接していこうと思います。わかりやすく、今後の業務に役立つことばかりでした。



実技では、「なるほど」と思えることがたくさんあり、講義内容も面白かったです。環境を整えたり、こちらが意識することで介助方法も楽になったり、利用者の自立を支援することにつながることはを周りのスタッフにも広めていきたいと思います。

50代の私にとって介護を受ける人たちの世代交代が始まるなどの話は身をつまされる近い現実の話でした。今、特養で介護士をしていますが、自分自身の認識を変え、利用者様に寄り添っていきたいと思います。


資料も丁寧に作ってあり、講義も聞きやすく、理解できました。
10年先を見て、必要とされるよう動いていくことや、利用者の生活の質の考え方など、自分の生活を振り返り、おきかえて考えることができました。


「自立支援」 よく聞く言葉だが、日々の仕事の流れに流されてしまい、「その人」を見ることを忘れがちになっていたことに反省しました。


できることをしてもらうだけが、自立支援ではないという言葉にハッとしました。
いろいろな角度から自立支援を表現していく大切さを今後に活かしていきたいと思います。









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2013.5.5.更新しました。